スマートスピーカーで家電を声で操作するには、その家電がスマートスピーカーに対応しているか、対応していない場合は、スマートリモコンなどの機器を間にはさむ必要があります。テレビやエアコンのように赤外線リモコンで動く家電は、スマートリモコンと連携させると、「テレビをつけて」のように声で操作できるようになります。
この記事では、スマートスピーカーで家電を操作する仕組みと、準備の手順、うまく動かない時の確認項目をまとめます。
(確認元:SwitchBot公式サイトの「ハブミニ」「ハブ2」の商品ページ(音声操作の対応)。連携の手順は、スマートスピーカー・機器のメーカーごとに違います。確認日:2026年10月6日)
家電を声で操作する仕組み
| 家電の種類 | 声で操作する方法 |
|---|---|
| スマートスピーカーに対応した家電 | 家電のアプリとスマートスピーカーのアプリを連携させる |
| 赤外線リモコンで動く家電(テレビ・エアコン・照明など) | スマートリモコンに家電のリモコンを登録し、スマートリモコンとスマートスピーカーを連携させる |
| スイッチを押す家電 | スイッチを物理的に押す機器(スマートボタンなど)を使う方法がある |
SwitchBot の公式ページでは、ハブミニやハブ2が、Amazon Alexa・Google アシスタント・Siri ショートカットなどと連携して、声で家電を操作できると案内されています。スマートリモコンの選び方と仕様は、テレビ周りのリモコンをスマホにまとめる|スマートリモコンの選び方とSwitchBotの仕様にまとめています。
準備の手順(スマートリモコンを使う場合)
- スマートリモコンを Wi-Fi につなぎ、専用アプリで家電のリモコンを登録する
- スマートスピーカーのアプリで、スマートリモコンのサービスを連携させる
- 家電の名前(「リビングのテレビ」など)を、呼びやすい名前にする
- 声で操作できるか試す。複数の操作をまとめる場合は、シーン(定型アクション)を作る
うまく動かない時の確認項目
- スマートスピーカーとスマートリモコンが、同じアカウントで連携できているか
- 家電の名前が、ほかの機器と似ていないか(聞き間違いを防ぐ)
- スマートリモコンから家電まで、赤外線が届く位置にあるか
- Wi-Fi の周波数帯(2.4GHz 帯のみ対応の機器がある)や、ルーターの設定
テレビ周りで使う時の注意
テレビとレコーダー、サウンドバーを HDMI連動でつないでいる場合、声の操作と HDMI連動の両方で電源が入り切りされ、逆の動作になることがあります。どちらで操作するかを決めて設定してください。HDMI連動の仕組みは、HDMI連動(CEC)の仕組みと設定で説明しています。
まとめ
- スマートスピーカーで家電を操作するには、家電が対応しているか、スマートリモコンなどをはさむ必要がある
- 赤外線リモコンの家電は、スマートリモコンに登録して、スマートスピーカーと連携させる
- 家電の名前は呼びやすく、ほかと似ない名前にする
- HDMI連動と併用する時は、電源の操作が重ならないように設定する


